ルフィの夢の果ては世界を買うこと?伏線と意味を徹底調査!

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ワンピース第1060話の内容にルフィが「夢の果て」を語るシーンがありました。

「夢の果て」の具体的な内容は描かれませんでしたが、ネット上では様々な憶測が流れました。

そして、過去の話を伏線として、ルフィの夢の果ての推測の中に「世界を買うこと」が挙げられています。

そこで今回の記事ではルフィの夢の果てとは世界を買うことなのか、過去の伏線と意味を調査していきたいと思います。

ぜひ最後までお読みください。

 

ルフィの夢の果ては世界を買うこと?

「世界を買う」という言葉はワンピースの初期の頃に書かれています。

SNS上でも「世界を買う」という言葉が出ますが、まだ可能性の段階で可能性が無いわけではないというのが現状です。

世界を「宝払い」で買う場合、世界を購入するために支払う宝は「ワンピース」ではないかと考えられています。

 

ルフィの夢の果ては何話で登場した?

ルフィの夢の果ては過去にもいろいろな場面で登場しています。

  • 第574話で死に際のエースが口にした言葉
  • 第585話で幼少期のルフィがエースとサボの二人に語る

上記以外にもいろいろな場面で語られていますが、ルフィの夢の果ての具体的な内容は何一つ明らかになっていません。

第966話でロジャーが白ひげとおでんに語っていた内容も、ルフィの「夢の果て」と同じ内容だという意見もあります。

 

ルフィの夢の果てを知っている人物は誰?

以下のキャラクターがルフィの夢の果てを知っている人物です。

  • シャンクス
  • エース&サボ
  • レイリー(シャンクスから聞いた)
  • ヤマト(エースから聞いた)
  • 麦わらの一味

カリブーが含まれるかどうか話題に上がりましたが、「夢の果て」を聞いた描写が描かれていません。
そして、ルフィが「夢の果て」を語る前に「声が聞こえづらい」という描写があったため、おそらく聞こえていないのでは、と推測されます。

ルフィの夢の果ては幼少期から語られていますが、内容については明かされていません。

そして、具体的な内容がわからなくても幼少期から現在にいたるまで内容がブレることもなく、ひたすら同じ夢を追い続けていると考えられています。

また、ウタは夢の果てを知っている「可能性がある」のですが、確定情報が無いので除きます。

 

世界を買うことの意味は?

世界を買うとは、世界中を自分の縄張りにするという意味と考えられています。
全て種族・民族や思想の違うもの全部を1つにまとめるという解釈もされています。

ルフィは過去にガイモンとの会話の中で、少なくとも「世界を買う」意思はあると思われます。
ただ、ルフィには支配欲が無いため、「世界を買った後」がどうなるのかが話題になりました。

その中でも、「世界中の全生物の境界を取り除き自由な世界ができる」という説が有力候補の1つに挙げられています。

 

ワンピース世界がひっくり返るとは?

過去の場面から「世界がひっくり返る」という言葉は、「ワンピース」と結び付けられていると考えられます。

ワンピースには「世界がひっくり返る」ほどの「何か」があると言われています。

そして、それが「価値」や「威力」や「能力」、またはそれ以外のものなのか具体的には明かされていません。

ただ、これまでの世界の常識を変える「何か」がワンピースにあるとしか、現段階でも明らかにされていません。

考察の1つとしてワンピースとは、とても大きな空島(ラフテル?)が空から落ちてきて、その空島以外が水没してしまうことだという説もあります。
そして、今まであったレッドラインなどが全て無くなり、文字通り世界がひっくり変えるということを指すのでは、と考えられています。

 

まとめ

ここまでルフィの夢の果ては世界を買うことなのか、その伏線と意味を考察しました。
今回の内容をまとめると以下の通りです。

  • ルフィの夢の果ての具体的な内容は明かされていない
  • 「世界を買う」とは世界中の種族・民族、思想を1つにするという意味と考えられている
  • 「世界がひっくり返る」ほどの「何か」がワンピースに秘められている

以上の情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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