大分194キロ死亡事故の犯人の実名特定?顔画像と車種も調査!

大分 194キロ 犯人 実名 時事ネタ

「大分194キロ死亡事故の犯人の実名特定?顔画像と車種も調査!」と題して調査してみました。

大分で時速194キロの速度を出して、対向車の車と衝突して起こった死亡事故。

大分地検の判決に非難が集まっており、犯人の実名や顔画像が気になる所。

しかも犯人は19歳の特定少年であることから、名前を報道することも可能なはず。

であるにも関わらず、なぜ報道されないのか気になります。

 

大分194キロ死亡事故の内容は?

大分で起こった、耳を疑うような死亡事故。

2021年の2月に、当時19歳の少年が対向車線から右折しようとした車に衝突し、対向車の男性は出血性ショックで亡くなられます。

その時のスピードが、なんと194キロ。

時速194キロということは、秒速53mです。

秒速53mですよ?考えてもみてください。

53mも車が離れていれば、当然のごとく右折しますよね。

右折しようとしたときには、車がすぐ近くに来ていたような状況です。

そんな状況で、どうやって回避しろというのでしょうか。

しかも、少年は買ったばかりの車が何キロでるか、という信じがたいような動機で今回の事故を起こしています。

あまりにも軽卒としか言いようがないですし、そんな動機で亡くなられた方、そして遺族の方の心情を思うと、筆舌に尽くしがたい感情が沸き起こります。

事故当時の場所がどんな状況だったのか調べてみました。

 

大分194キロ死亡事故の場所は?

今回の事故が起こった場所ですが、とても見通しのいい直線道路だったことが見て取れます。

ただ、事故当時が夜11時ですし、街灯もそこまで多くないように思われます。

ちなみに法定速度は時速60キロの道路。

130キロ以上もオーバーして走行していたことになります。

加害少年は、車が曲がってくるとは思わなかったのでしょうか。

サーキットじゃないんだから・・・いや、サーキットだとしても、こんなスピードで走って、信号で安全に止まれたのでしょうか。

しかし、今回の事故ですが、警察は危険運転致死罪で送検したにもかかわらず、大分地検は過失運転致死罪で起訴したのです。

危険運転致死だと最高20年の懲役になりますが、過失運転だと、たったの7年。

そのため、遺族も世論も「これが危険運転じゃなかったら、一体なにが危険運転なのか」と憤り、非難の声が上がっています。

なぜ危険運転致死じゃないのでしょうか。

 

大分194キロ死亡事故がなぜ危険運転ではないのか?

にわかには信じがたいですが、検事からの説明によると、直線道路を真っすぐ走れていたから危険運転には該当しないと言われたようです。

検察官が説明した内容は以下の通り。

1)本件の加害者は衝突するまでまっすぐ走れている。例えばカーブを曲がり切れなかったというのなら危険運転の証拠になるが、直線道路での走行を制御できていたということになるので危険運転にはあたらない。

2)危険運転致死罪で起訴して、もし同罪が認められなかった場合には、それが前例になってしまう。

3)裁判長も法律家なので自分の考えと同じであろう。

4)これから法律を変えようと行動されても本件には反映されない。

5)初犯だと執行猶予の可能性もある

(引用元:【緊急会見】一般道で時速194kmの死亡事故、なぜ「過失」なのですか? 弟亡くした姉が訴えたこと(柳原三佳) – 個人 – Yahoo!ニュース

ここまで言われると、じゃぁ危険運転が適用されるのは一体どんな条件なのかと思いますよね。

ですが、今回の事故は危険運転致死を適用できるのではないかと思う部分もあります。

危険運転致死を適用するにあたり、『進行制御困難な』高速度であることが条件になるからです。

また、危険運転致死傷罪の第二条第二号にも該当します。

第二条第二号である制御困難運転致死傷は、直線道路で制限速度を50キロ以上超えた時に適用が検討されます。

法定速度60キロのところ、194キロで走っていたんだから優に超えてますよね?

遺族が憤りを感じるのも当然でしょう。

 

大分194キロ死亡事故に対する世間の反応は?

194キロで走行しといて制御可能?赤信号ですぐに止まれるのか?ノーブレーキで突っ込んだことの何が制御可能なのか・・・理解に苦しむ。

そもそも法律が悪いんじゃ・・・?適用条件がすごく曖昧らしいし裁判官の主観にゆだねられるような法律だったら、それ法律の意味ないでしょ。早急に法改正すべき。

なぜ自動車で人を殺すと刑が軽くなるのか。端的にいえば、そういうことでしょ?遺族が憤るのは当然のこと。殺人行為が過失で済まされるのはおかしい。

警察にも顔が利くような人が絡んでるんじゃないかと思わざるを得ない。これは大分地検の信用を地に落とす行為だと思うわ。

制御可能なら右折車両が目視できた時点で原則できたでしょう。それができずにノーブレーキで突っ込んでるのに、何が制御可能なのか。極論、右折してきた車が悪いと暗に言ってるとしか思えない。遺族をこれ以上苦しめるな。

かなり非難の声が集まっています。

本当に、これが危険運転じゃないなら一体なにが危険運転だというのでしょう。

そんな信じがたい事故を起こした少年の名前や顔画像が気になります。

早速調査してみました。

 

大分194キロ死亡事故の犯人の実名特定?顔画像は?

今回の死亡事故ですが、少年の名前や顔画像は出ているのでしょうか。

事故を起こした当時、19歳だったので特定少年に該当しますよね。

特定少年は実名報道をすることも可能なのですが、今回の事故については、実名報道されていません。

なぜ実名報道されないのでしょうか?

理由を調べてみました。

 

大分194キロ死亡事故の犯人の実名が報道されないのはなぜ?

報道によると、 地検が結果の重大性から総合的に判断したとのことですが・・・

男は事件当時19歳で、実名報道が可能な「特定少年」に当たるが、地検は「結果の重大性などから総合的に判断した」として、氏名を公表しなかった。

(引用元:元少年194キロで死亡事故 大分地検、氏名公表せず – 産経ニュース (sankei.com)

実名報道されると、かなり社会的にも猛バッシングされるのは間違いないでしょう。

その人の家族や住所、高校など、かなり多くのメディアが書き立てるはずです。

そのように社会的制裁が入ると、実刑が軽くなる実例があるので、実名報道をすることで正当な判決がされない可能性もあります。

現に、以前、東京の池袋で暴走事故を起こした飯塚幸三氏の判決も、社会的制裁を相当に受けたことから量刑が軽くなりました。

東京・池袋で平成31年、乗用車が暴走し母子2人が亡くなった事故では、実刑判決を受けた男に対し、会員制交流サイト(SNS)などで苛烈な批判が渦巻いた。判決では、こうした状況が「過度な社会的制裁」とされ、量刑が減軽される理由の一つとなり、遺族は「事故の教訓を伝える妨げになってしまった」と苦悩を打ち明けた。

(引用元:【池袋暴走事故】遺族も苦悩 量刑下げた「過激な社会的制裁」(1/2ページ) – 産経ニュース (sankei.com)

今回も同様に、この犯人に相当なバッシングが浴びせられるのは間違いないでしょう。

私も赤の他人ながら憤りを感じるので、その気持ちは分からなくもないです。

ですが、そういった行動により量刑が軽くなってしまえば、遺族をより苦しめることになってしまいます。

なので、実名報道しないならしないで仕方ないと思いますが、せめて危険運転致死で起訴すべきではないでしょうか。

じゃないと悪しき前例を作る事になってしまいます。

このままだと、何キロ出しても直線道路で真っすぐ走っていれば、人ひとり殺しても大した罪にはならないという事ですよね。

こんなこと、絶対にあってはなりません。

 

大分194キロ犯人の親は権力者?

また、権力者の息子だから忖度が働いているのではないか、という意見も散見されます。

考えてみれば、19歳で免許取り立ての少年が高級外車を買えるでしょうか?

親に買ってもらったのか、自身で買ったのか、ローンを組んだのか不明ですが、自分で現金一括とは思えないですね。

あくまで予想ですが、親がすごく金持ちで、親に買ってもらったとも考えられます。

親の権力によって、名前や顔画像が報道されず、危険運転致死じゃなく過失運転で起訴されたのではないかと邪推する人も。

こういった邪推が流れるほど、起訴内容には疑問が残るばかりです。

 

大分194キロ死亡事故の車種は?

死亡事故を起こした少年が乗っていた車ですが、車種は何なのでしょうか。

調べたところ、BMWの2シリーズクーペだと報道されています。

BMWも原型が分からないほどに大きく破損。

事故の衝撃が見て取れますね・・・

BMWの2シリーズクーペの値段ですが、新車だと500万~758万。

中古でも200万以上はします。

そのような車を19歳の少年が何故乗っているのか?

一般家庭とは少し違うような気がしてなりません。

やはり裕福な家庭で、大分地検に何らかの働きかけをしているのでは・・・と邪推するのも分からなくもないです。

いずれにせよ、危険運転致死を適用すべきれはないでしょうか。

あまりに不可解な起訴内容に、当然のごとく遺族も納得できず、危険運転致死を適用すべく署名活動を行っています。

起こした事故の大きさを考えれば当然ではないでしょうか。

 

まとめ

「大分194キロ死亡事故の犯人の実名特定?顔画像と車種も調査!」と題して調査してみました。

時速194キロも出しておきながら危険運転致死傷じゃなかったら、じゃぁ何キロだったら危険運転致死傷なんでしょうか・・・

加害少年は19歳であるにも関わらず、実名報道はされていません。

また量刑がはるかに軽い過失運転致死罪で起訴されたことを考えると、何らかの力が働いたのではと思ってしまいます。

たとえば親が権力者で、大分地検に何らかの働きかけをしたのでは?と邪推する人も。

また19歳の少年には似つかわしくない、BMWのクーペに乗っていたことも判明しています。

そのため、ますます親が金持ちなのでは?という意見も散見されます。

新しい情報が入り次第追って追記していきますが、ちゃんと罪にみあった判決が下ることを祈るのみです。

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