スプラッシュマウンテン子供の身長ぎりぎりでも大丈夫?かさましで身長制限ごまかす方法はある?

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東京ディズニーランドに子供を連れて行くご予定はありますか?

ディズニーのキャラクターに会えたりパレードやショー、

アトラクションでも色々楽しめますよね。

スプラッシュマウンテンという超人気アトラクションがありますが

スプラッシュマウンテンに子供と一緒に乗りたい!

という方も多いのではないでしょうか。

でも、子供をスプラッシュマウンテンに乗せるとなった場合、

最後すごい落下するし子供は無理かな?身長もギリギリかなぁ?

と乗せるべきかどうか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでスプラッシュマウンテンの子供の身長制限の気になるポイント

を調べました。

子供がスプラッシュマウンテンに乗るためには

身長は何センチ必要なのか、ギリギリでも乗れるのか、

はたまた、かさましなどで誤魔化せるものなのか?

スプラッシュマウンテンの子供の身長制限について

お話ししていきたいと思います。

子供一緒にスプラッシュマウンテンに乗りたいけれど、

悩んでる方などは参考までにお付き合いくださいね♪

 

スプラッシュマウンテン子供の身長ギリギリでも大丈夫?

東京ディズニーランドは身長制限のないアトラクションも多く、

小さい子供でも比較的楽しめるテーマパークになっています。

ですが身長制限のある乗り物もいくつかあります。

その中のひとつがスプラッシュマウンテンです。

そのスプラッシュマウンテンですが、

そもそも乗るためにはどういった制限が設けられているのでしょうか?

公式ホームページで確認してみたところ→コチラ

・妊娠中の方は乗れない
・身長は90cm以上からは乗れる

との記載があります。

さて、身長90cm以上は大体どれくらいの年齢でしょうか?

調べてみたところ、成長の早い子供なら2歳6ヶ月頃からですが、

平均的には男の子も女の子も3歳6ヶ月頃になると

90cm以上を超えてくる子供も多いみたいですね。

平均的に4歳6ヶ月頃には100cm以上になってくるので

4歳過ぎてくればスプラッシュマウンテンの身長制限には

引っかかりにくくなる場合が多いかと思われます。

※あくまで平均値なので個人差があります。必ず測ってください。

パッと見た感じギリギリかな?と思われる子供は

スプラッシュマウンテンに並ぶ列の最後でキャストが身長を測ります。

簡単に測った後に、それでもギリギリかな?と思われる場合は

正確に測れる身長計で測ってくれます。

そして身長が足りない場合はスプラッシュマウンテンには乗れません。

判断はシビアなのでギリギリ小さくても無理です。

 

スプラッシュマウンテン何歳から乗れる?

スプラッシュマウンテンの身長制限は明確にありますが、

スプラッシュマウンテンの年齢制限についてはどうでしょうか?

公式ページには記載がありません。

身長が足りているけど精神的にはスプラッシュマウンテン大丈夫かな?

と考える保護者の方も多いのではないでしょうか。

小学校に上がる前の3歳位~5歳位まではちょっと心配してしまいますよね。

スプラッシュマウンテンは途中は可愛らしい感じではありますが

3回軽く落ちる場面もありますし落ちるところは暗かったりもします。

そして、最後には16mもの高さから滝つぼに落とされるという

超スリル満点なアトラクションです。

なので急に落ちたり暗いところを怖がったりする子供や、

最後のすごいスピードで落ちていくというような

経験したことのないスリル感や浮く感じが苦手な子供は

たとえ身長が足りていても難しいかもしれません。

また、スプラッシュマウンテンに乗ってる途中で降りたい!

となったりしないか、注意事項なども守れるのかも心配です。

3歳位でもしっかり乗れてヘッチャラ!楽しい!と乗れる子供もいれば

小学生になっても怖がったりで乗れない子供もいます。

こればかりは子供の性格や成長によっても個人差がありますので、

一概にスプラッシュマウンテンは何歳からOKと言い難い部分があります。

ですので、身長が足りていてもまだちょっと不安だなと感じる時は

乗るのはやめておいたほうが無難かと思われます。

公園でブランコや滑り台をバンバンひとりで乗りこなせるかとか、

些細な事でも怖がったりするとか、

どんな性格の子供なのかを日頃からよく観察おくのが大事かと思います。

また、スプラッシュマウンテン以外の

もう少しハードルが低そうな乗り物に試しに乗せてみるなどしてみたり、

本人にスプラッシュマウンテンが実際に落ちるところを見せたり、

詳しく「こういう乗り物だよ」と説明した上で

乗ってみたいか?好きかどうか?など、意見を聞いてみて、

保護者の方が判断するしかないかもしれません。

スプラッシュマウンテンに乗った事が

トラウマになってしまっては良くないので

心配な要素がある場合は無理強いはせず

子供の成長を待ってから一緒に乗りましょう。

 

スプラッシュマウンテンで身長制限ごまかす方法はある?

スプラッシュマウンテンに乗るための身長90cm以上には少し足りない!

となった場合に

かさましで身長をごまかせたらスプラッシュマウンテンに乗れるんじゃない?

と考えたりしていませんか?

しかし、ちょっと待ってください。

まず先に、身長制限を設けている理由とはなんなのか?

少し考えてみましょう。

それはズバリ、安全上の理由があるためです。

安全バーでしっかり止めるために必要な身長などを制限として設けているわけです。

ですので、基本的には身長をごまかそうとは考えないでください。

夢の国で事故が起きることは本当に悲劇でしかありません。

スプラッシュマウンテンは安全バーが1人に1本ついています。

身長が足りていても小さい子供が乗る場合は

できる限りしっかりと安全バーは下げて乗ってくださいね♪

それを踏まえた上で本当に極々数ミリ身長が足りない場合の解決策を調べてみました。

あくまで本当にちょびっと足りない場合ですので

数センチ単位で足りない人は潔く諦めて成長を待ちましょう。

 

スプラッシュマウンテンで身長測る時に靴は脱ぐ?

実際にスプラッシュマウンテンに乗るときは

外履きの靴を履いていますよね。

そして、キャストが身長を測る際にも靴は脱ぎません。

ただし、帽子は脱ぎます。

なので自宅でスプラッシュマウンテンに乗れるかどうかを

確認する場合は靴を履いて測ってみましょう。

それで身長が90cm以上あれば乗れるはずです。

 

子供の身長かさましする方法は?

スプラッシュマウンテンに限らず

東京ディズニーランドの身長制限は靴の高さ込みの身長制限です。

もし、数ミリ程度足りないなどであれば

極端な厚底はNGですが、若干底が厚めな靴などで少しは

身長をかせげるかもしれません。

通常の靴の底の高さまではキャストは指摘しません。

それで数ミリ分がチャラになるなら乗れると思います。

他にもスプラッシュマウンテン乗る時に

身長で引っかかった場合の方法はないか調べてみました。

 

インソールを使用する

靴の底ではなく靴の中をかさましする方法として、

履いている靴にインソール(中敷き)を入れることで

若干ですがミリ単位はかせげる場合があります。

 

靴下を2枚履きする

厚めの靴下を履いても良いですし、

靴下を2枚履くなどでもミリ単位ですがクリアできるかもしれません。

普通の丈の靴下にくるぶしまでの靴下を重ねるのが履きやすいですよ。

 

もう一度並びなおす

身長OKかどうかは全て現場のキャストの判断です。

基本的に判断はシビアですが、

キャストによって若干ジャッジに差があります。

なのでスプラッシュマウンテンで身長制限に引っかかった場合、

時間を置いて違うキャストに変更になった時を狙って

再度チャレンジしてみましょう。

もしくは

同じ身長制限のアトラクションでも測ってもらうのも試しましょう。

身長を測ってもらってOKな場合は

同じ身長制限の施設では再度測らなくて良いように

「90cm以上はクリアしているよ」

という目印にリストバンドをつけてくれます。

なので身長クリアのリストバンドだけは

貰い忘れないようにだけご注意ください。

現在、スプラッシュマウンテンと同じ身長制限のアトラクションは

ガジェットのゴーコースターとなっています。

※詳しくは公式ホームページへ→コチラ

スプラッシュマウンテンでダメだった場合は

ここで再チャレンジする事もできますね。

 

まとめ

さて、スプラッシュマウンテンの身長制限について

子供がギリギリでも乗れるのか?

かさましする方法はあるのかなどお話ししてきました。

しかし、身長制限は安全のために設けられているルールです。

センチ単位で足りない!となった場合は諦めて成長を待ちましょう。

ミリ単位でも子供の精神面などで不安がある場合は無理をせずに。

スプラッシュマウンテン以外にも楽しめるものも

東京ディズニーランドはたくさんあります。

そして最後になりましたが、

実は東京ディズニーランドでは

アトラクションの制限に引っかかって乗れない人がいる場合に、

2人以上の同伴者がいれば

アトラクションを利用できない人に交代で付き添うことで

同伴者が交代でアトラクションに乗れるというサービスがあります。

アトラクションの列に並ぶ時にキャストに言えば対応してくれます。

※詳しくは公式ホームページへ→コチラ

もし、子供が制限に引っかかって乗れないとなった時でも

同伴者は楽しめることができます。

なので子供と一緒に乗るのは

子供の成長を待ってからでも十分ではないでしょうか?

安全第一に東京ディズニーランドを楽しく満喫しましょう♪

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